半導体国産化、先端品以外も設備投資3分の1補助 安定確保狙う - 日本経済新聞
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半導体国産化、先端品以外も補助 設備投資3分の1

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経済産業省は電気自動車(EV)向けなどの半導体の安定確保に向けた新たな支援策を決めた。10年以上の継続生産を条件に設備投資の3分の1を補助する。需給逼迫時は国内に優先供給することも求める。既に支援を決めたラピダスが量産をめざす先端品だけでなく汎用品を含め供給網の強化を急ぐ。

半導体の生産強化は世界で競争になっている。日本は2021年度補正予算で7740億円を計上し、台湾積体電路製造(TSMC)の...

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