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航空機内の濃厚接触、同行家族のみに 厚労省が範囲縮小

厚生労働省は30日、海外からの航空機内で新型コロナウイルス感染者が出た場合の濃厚接触者の範囲を縮小した。感染者の座席列と前後2列、計5列の乗客と同行者全員を対象としていたが、同行家族に絞る。家族以外は陽性率が低いのを踏まえた。

同日午前0時に適用した。政府は感染力が強い変異型「オミクロン型」に対応するため、濃厚接触者の範囲を一時的に乗客全員に拡大した。2021年末に縮小したものの前後含む計5列の基準は維持していた。

実際に濃厚接触者が感染する割合を分析したところ、同行家族に比べ他の同行者や前後の列の乗客の陽性率は低いと判明した。

こうした濃厚接触者の待機期間も見直した。これまで一律7日間の自宅待機を求めてきたが、入国後4日目と5日目の検査で陰性なら解除する。待機解除後も入国後10日間が経過するまでは検温など体調の確認を求める。

今回の範囲縮小は感染拡大の主流がオミクロン型であることを前提とする。同省は自治体向けの通知で、新たな変異型が見つかり、水際措置の強化が求められる場合、従来の対象範囲に直ちに戻す方針も示した。

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