/

「感染症危機管理庁」設置の法改正案、衆院通過

感染症対応に司令塔機能を担う「内閣感染症危機管理統括庁」の創設を盛り込んだ法案が30日の衆院本会議で与党などの賛成多数で可決し、参院に送付された。政府・与党は今国会での成立をめざす。

新型インフルエンザ等対策特別措置法と内閣法を改正し、首相がこれまでよりも迅速に各省庁や都道府県知事に「指示権」を発動できるようにする。いまは首相が指示権を使えるのは緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の適用時に限られる。

政治・外交 最新情報はこちら
Twitterで最新情報を発信

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

新型コロナ

新型コロナウイルスの感染症法上の分類が2023年5月8日に季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行しました。関連ニュースをこちらでまとめてお読みいただけます。

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません