原発政策の空白続く、脱炭素戦略描けず - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

原発政策の空白続く、脱炭素戦略描けず

[有料会員限定]

国の脱炭素のあり方をどうするのか。2011年3月の東京電力福島第1原子力発電所の事故以降、置き去りにされてきた課題がまた先送りされる。原子力発電所の建て替えは今夏に見直すエネルギー基本計画に盛り込まれない見通しだ。

国は温暖化ガスについて50年までに実質排出ゼロとする目標を打ち出している。問題は原発を使うのか、使わないのか国の姿勢をあいまいにしたままでは、再生可能エネルギーや化石燃料といったほか...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り527文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません