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反撃能力「攻撃着手」で行使 自公、週内合意めざす

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政府は30日、相手のミサイル発射拠点をたたく「反撃能力」行使のタイミングについて「他国が武力攻撃に着手した時点」と与党に説明した。通常の自衛権の行使と同様に反撃能力も着手後と定義する。閣議決定や国会承認も求める。自民、公明両党は週内の合意をめざす。

国家安全保障戦略など防衛3文書の改定に関する与党の実務者協議で論点を整理した。

反撃能力の行使のタイミングを巡ってはこれまで両党の主張に開きがあった...

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