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RCEP10カ国で発効、巨大経済圏へ 世界GDPの約3割

日中韓や東南アジア諸国連合(ASEAN)などが参加する東アジアの地域的な包括的経済連携(RCEP)が1日発効した。国内総生産(GDP)と貿易総額、人口のそれぞれで世界の約3割を占める巨大な自由貿易圏が誕生する。

国内手続きを終えた10カ国で先行して発効。1日付で自動車部品や化学品などの一部で関税率がゼロになった。韓国は2022年2月1日に発効する。

日本にとっては中韓と初めて結ぶ自由貿易協定(FTA)となり、巨大市場の取り込みに期待がかかる。中国向け輸出で工業製品の無税品目の比率は8%から86%に、韓国向けは19%から92%と大幅に拡大する。

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