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参院の過半数とは 政権運営の安定に必要

きょうのことば

(更新)

▼参院の過半数 今回の参院選で総定数は3増えて248になる。2018年の公職選挙法改正によるもので過半数は125。与党の非改選は自民党56、公明党14の計70議席であるため自公で55議席以上とれば過半数を維持する。自公は衆院でも過半数を押さえており、国会で法案や予算案の審議を主導して政権を安定運営しやすくなる。

参院は3年ごとに全議席の半数を改選するため、「改選過半数」という概念もある。今回は124議席に非改選の欠員1を補充する「合併選挙」を合わせて125議席を争う。改選過半数は63で、自公にとっては総定数の過半よりもハードルが高くなる。議席目標を聞かれた与党幹部は総定数か改選定数かを明示せずに「与党過半数」とだけ答えることがある。

自民が1党だけで総定数の過半を占める「単独過半数」には69議席が必要になる。1989年の参院選以降、自民は単独過半数割れが続き公明との連立で過半数を確保するようになった。単独過半数の回復は2016年参院選の後に無所属議員を入党させるまで27年かかった。19年参院選で再び割り込んで現在に至る。

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