4月衆議院3補欠選挙、消える「鉄板区」 強い現職退き混沌 - 日本経済新聞
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4月衆院3補選、消える「鉄板区」 強い現職退き混沌

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4月に予定する3つの衆院補欠選挙の行方は2023年の政局を左右する。いずれも現職が当選しやすい「鉄板選挙区」ではなくなった。小選挙区を10増10減する改正公職選挙法の影響も絡む。各選挙区は候補者選びの段階から混沌としてきた。

衆院補選は千葉5区、和歌山1区、山口4区である。21年衆院選のいわゆる「1票の格差」の訴訟が決着すれば、日程は4月11日告示―23日投開票となる見通しだ。小選挙区の10増1...

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