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官房長官がメーデー参加、賃上げ「政策総動員」

連合会長、政労会見を要請

連合は29日、都内で第93回メーデー中央大会を開いた。出席した松野博一官房長官は式典で「あらゆる政策を総動員して企業が賃上げをしようと思える雰囲気を醸成する」と述べた。

松野氏は「岸田文雄首相(自民党総裁)は出席がかなわなかったことを大変残念に思っていた」と語った。

連合の芳野友子会長は大会後、記者団に「政府の代表者に来てもらえるのはとても光栄」と話した。首相の欠席は事前に連絡があったと言及した。首相と会長が労働政策を話す「政労会見」の開催も求めると説明した。

自民党は4月に芳野氏を党に招き政策について意見交換した。連合は立憲民主党や国民民主党の支持団体だ。自民党が接近すれば夏の参院選で野党と連合の連携が弱まる可能性もある。

連合は例年、政府側に参加を求めてきた。2014年には当時の安倍晋三首相が参加した。

立民や国民の議員は登壇しなかった。17年の旧民進党の分裂以来、連合は政党の来賓を見送ってきた。今回は立民の西村智奈美幹事長や国民の玉木雄一郎代表が会場で芳野氏と面会したが、式典には出なかった。

集会形式での開催は3年ぶりだった。新型コロナウイルス対策で参加人数を絞った。20年と21年はインターネットで労働者へのメッセージを動画配信した。

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