日本・ドイツ、定例閣僚枠組み検討 対中国念頭「準同盟」に布石 - 日本経済新聞
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日独、定例閣僚枠組み検討 対中国念頭「準同盟」に布石

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日独両政府は3日、ドイツ西部のミュンスターで外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)を開く。対中国を念頭に両国の部隊往来の拡大で合意する見通しだ。協議枠組みの定例開催でも合意を目指す。同盟国に次ぐ安全保障上の協力関係である「準同盟」へ布石を打つ。

岸田文雄首相は1日、首相官邸でドイツのシュタインマイヤー大統領と会談した。シュタインマイヤー氏は冒頭「ロシアへの圧力を強めていかなければならない」と提起し...

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