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維新、国民との相互推薦「白紙」 政策で合意至らず

山形・静岡に対抗馬検討

日本維新の会の藤田文武幹事長は28日の記者会見で、国民民主党と合意した参院選の相互推薦を白紙にすると表明した。「政権交代を実現」「身を切る改革」といった合意文書を国民が受け入れられない見通しになったと判断した。「白紙にせざるを得ない。党内手続きをする」と述べた。

両党は20日、京都、静岡の両選挙区でそれぞれが支援する候補を互いに推薦すると決めていた。決定後に国民の党内や支持団体の連合から反発が出た。

藤田氏は白紙の判断について「松井一郎代表の決裁はもらった」と言明した。国民の現職候補や推薦候補が出馬する参院山形や静岡などで対抗馬を立てる考えを示した。国民の対応を「自民党との取引と維新との信頼関係のどちらを取るかで維新を切った」と批判した。

国民の玉木雄一郎代表は28日、記者団に「5月2日に最終決定する」と述べるにとどめた。維新との合意を決めた党内手続きに関し「明らかに手続きの瑕疵(かし)がある」と強調した。

協議にあたった前原誠司代表代行らに関し「私から厳しく注意した。再協議がどう収まるか見定めて党内が納得できる形で対応したい」と言及した。

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