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NTT接待、規範抵触せず 平井氏「許認可権ない」

平井卓也デジタル相は28日の記者会見で、NTTから接待を受けたことは、大臣規範に抵触する行為ではなかったと主張した。NTTに対する許認可権限を持っていないことなどを理由に挙げ「国民の疑念を招く行為には当たらない」と述べた。

半年以上が経過してから割り勘にした理由も説明。週刊文春から接待について取材を受け、自身は大臣規範に抵触しないものの、割り勘にしなければ同席した幹部職員が国家公務員倫理規程の違反を問われかねないと判断したという。

デジタル庁によると、平井氏は昨年10月2日と12月4日に、赤石浩一デジタル審議官や向井治紀参与を伴ってNTT幹部と会食。半年以上が経過した今年6月21日、3人分の飲食費などを割り勘にして計約22万円をNTTに支払った。支払いは、この日にあった週刊文春による取材の後だった。

最終的に割り勘になったが、赤石氏は実質的には接待を受けたと認定され、国家公務員倫理規程の違反で減給1カ月の懲戒処分となった。閣僚は特別職のため倫理規程の対象外。向井氏は9月1日付でいったん退職しており、退職前の行為は問わないとするルールにより、処分を免れた。

大臣規範は、関係業者からの供応接待など、国民の疑念を招くような行為をしてはならないと定めている。〔共同〕

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