/

この記事は会員限定です

女性向け医療で司令塔、不妊・更年期研究 厚労省検討

[有料会員限定]
think!多様な観点からニュースを考える

厚生労働省は更年期障害といった女性に多い病気や不妊症の研究、治療法の開発などの司令塔を担う組織を創設する検討に入った。国立成育医療研究センター(東京・世田谷)を再編・拡充する。女性に関する病気の治療や疾患予防を巡る先端医療を担う。健康を保ち、希望する女性が安心して出産しやすくする環境整備につなげる。

自民党の「明るい社会保障改革推進議員連盟」(上野賢一郎会長)が近く、加藤勝信厚労相に設置を提言す...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り402文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。

  • この投稿は現在非表示に設定されています

    (更新)
    (0/300)
出生率・少子化

合計特殊出生率とは一人の女性が生涯のうちに産む子どもの数の平均のことで、人口を維持するには2.06~2.07が必要とされます。日本は終戦直後は4.0を超えていましたが、団塊世代が20代後半になった1975年に2を割り込みました。

  • 少子化対策の最新ニュース 財源のめどは
  • 関連トピック

    トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

    セレクション

    新着

    注目

    ビジネス

    ライフスタイル

    新着

    注目

    ビジネス

    ライフスタイル

    新着

    注目

    ビジネス

    ライフスタイル

    フォローする
    有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
    新規会員登録ログイン
    記事を保存する
    有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
    新規会員登録ログイン
    Think! の投稿を読む
    記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
    新規会員登録 (無料)ログイン
    図表を保存する
    有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
    新規会員登録ログイン

    権限不足のため、フォローできません