/

この記事は会員限定です

壊れた抑止の論理 主要国の安保R&D予算、5年で1.8倍

NextWorld フェアネスを問う

[有料会員限定]
think!多様な観点からニュースを考える

焼け焦げた発電所、断ち切られた送電線……。ウクライナの各地で見られる景色だ。ここ数カ月、ロシアによる電力インフラへの執拗な攻撃が激しさを増している。厳しい冬を乗り切るには火力発電所の熱を使ったセントラルヒーティングの暖房が欠かせない。ロシアの非人道的な攻撃が多くの民間人の命を脅かす。

「ロシア軍は1月中旬以降、明らかに発電所の破壊へとターゲットを切り替えた」。民間電力最大手DTEKのアントニーナ...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1772文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。

  • この投稿は現在非表示に設定されています

    (更新)
    (0/300)
Next World

ロシアによるウクライナ侵攻や先端技術を巡る米中対立など、分断の試練に直面するグローバリゼーション。揺れ動く世界はどこへ向かうのか。民主主義や権威主義というイデオロギーを超えたフェアネス(公正さ)の思想を軸に探る。

Next Worldフェアネスを問う 本編まとめ読み

速報ニュース

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません