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岸田首相、食料危機は「ロシアに原因」

【エルマウ=竹内悠介】岸田文雄首相は27日の主要7カ国首脳会議(G7サミット)で、世界的な食料危機の原因はロシアによるウクライナ侵攻だと訴えた。ロシアのプーチン大統領がG7の対ロ制裁に起因すると主張していることを巡っては「全くの偽りだ」と強調した。

首相は「問題の根本的な原因であるロシアのウクライナ侵略を終わらせることが食料危機の解決に必要だ」と指摘し、連携を呼びかけた。

今回のG7サミットの招待国であるアルゼンチン、インド、インドネシア、セネガル、南アフリカの各首脳が参加する討議で言及した。日本政府によると、首相と同じ趣旨の発言が他のG7首脳から相次いだ。

首相は同日、セネガルのサル大統領や南アフリカのラマポーザ大統領とそれぞれ会談した。各会談でも食料危機はロシアのウクライナ侵攻が理由だと説明した。

サル氏は首相との会談で「戦争を早期に終わらせるべく対話を求めることが重要だ」と伝えた。

首相は同日のG7サミットで、8月にチュニジアで開くアフリカ開発会議(TICAD)に出席しアフリカ諸国に理解を促すと話した。

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