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岸田政権「低位安定」試す補欠選挙、政権基盤に影響

解散判断にも波及

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2023年度予算案が28日、衆院を通過した。22年度内の成立が確定し、岸田文雄首相は一つのヤマを越えた。日本経済新聞社の2月の世論調査で内閣支持率は43%と前月を4ポイント上回ったが「低位安定」が続く。次は4月の補欠選挙が政権の試金石になり、衆院解散の判断にもかかわる。

首相は28日、予算案の衆院通過を受け「成立に向け引き続き緊張感を持って政府一丸で審議に臨み、丁寧な説明を心がけたい」と述べた。...

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