コロナで年間出生10万人減、結婚・出産に経済不安
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【この記事のポイント】
・団塊ジュニアが出産期を過ぎ、出生数の減少が続く
・コロナ下、結婚や妊娠を控える傾向も追い打ちに
・働き方や賃金制度、改革せねばさらに底割れの恐れ
・団塊ジュニアが出産期を過ぎ、出生数の減少が続く
・コロナ下、結婚や妊娠を控える傾向も追い打ちに
・働き方や賃金制度、改革せねばさらに底割れの恐れ
日本の少子化が想定を上回って進んでいる。出生数の前年比減少率は2011〜19年は年平均2%台だった。新型コロナウイルス禍後の20〜22年は3.8%に加速した。22年の出生数は19年より10万人も減った。コロナ下で社会・経済活動の正常化...
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