「COP27、途上国支援実現を」国際再エネ機関事務局長
国際再生可能エネルギー機関 フランチェスコ・ラ・カメラ氏
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国際再生可能エネルギー機関(IRENA)のフランチェスコ・ラ・カメラ事務局長は日本経済新聞のインタビューに応じた。ロシアのウクライナ侵攻で短期的に温暖化ガス削減に悪影響が出るものの、中長期的には再生エネの普及拡大が進むと強調した。11月の第27回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP27)では途上国支援実現がカギになると指摘した。
――ウクライナ危機で気候変動対策の世界の結束が乱れている。...

2022年2月、ロシア軍がウクライナに侵攻しました。戦況や世界各国の動き、マーケット・ビジネスへの影響など、関連する最新ニュースと解説をまとめました。
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