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20年の政治資金、二階派がトップ維持 自民各派を比較

(更新)

2020年分の政治資金収支報告書で自民党7派閥の収入を比べると、二階俊博元幹事長率いる「志帥会」が2億8536万円を集め、トップを維持した。各派閥の大きな財源となってきた政治資金パーティーの収入が減少傾向で、25日に茂木敏充幹事長が会長に就き、茂木派となった「平成研究会」を除く6派閥が収入を減らした。

二階派は19年から1769万円減。2位は麻生派「志公会」が885万円減の2億7182万円、岸田文雄首相が会長を務める岸田派「宏池政策研究会」は2063万円減の2億5433万円で3位となり、トップ3の順位は変動がなかった。

茂木派はパーティー収入が伸び、1353万円増の2億1686万円で4位に浮上した。安倍晋三元首相が会長に就任し、安倍派となった最大派閥「清和政策研究会」は1億8402万円で、前年の4位から5位に転落。パーティー収入が前年の約3分の2に落ち込んだのが影響した。

6位は石破派「水月会」(6609万円)、7位は石原派「近未来政治研究会」(4302万円)だった。

各派とも年間収入の多くを1回のパーティーで集める。昨年は新型コロナウイルス感染拡大で開催予定の変更が続出。麻生派は昨年7月、他派閥も9~11月に、それぞれ感染が比較的落ち着いたと判断し、感染対策をした上で開催した。

二階派は1回で2億2767万円を集めたものの、支払いを受けた人数は19年から800人以上減少。岸田派も支払い人数が約800人減った。〔共同〕

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