/

この記事は会員限定です

療養所の地域交流、温度差も コロナと似る差別の構造

内田博文(4) 国立ハンセン病資料館館長

[有料会員限定]

特効薬の出現などによって療養所を軽快退所する者は1960年には282人とピークを迎え、66年には201人となった。その後は社会の厚い壁に阻まれて減少に転じた。再入所した者も少なくない。全国の13国立ハンセン病療養所の再入所者は2009~18年度でも延べ129人に上る。

ほとんどの療養所は、自治体が反対したのに設置が強行された。地域社会にとって療養所は国から押し付けられた施設という面が続いた。関係...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り699文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン