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家族との断絶、なお残るハンセン病への差別偏見

内田博文(3) 国立ハンセン病資料館館長

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国の誤った強制隔離政策を下支えした「無らい県運動」は、「らい予防法」でも認めていなかった患者・家族の非人間的扱いを常態化し、拡大した。司法でさえも憲法から逸脱した。

療養所を終(つい)の棲家(すみか)とせざるを得ない入所者は少なくない。亡くなった後も多くの遺骨が療養所内の納骨堂に安置される。切断されたままの家族関係の回復は家族訴訟判決確定後も実現できていない。

大阪市社会福祉協議会の行った意識調...

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