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安倍前首相「ポスト菅」列挙 茂木・加藤・下村・岸田の4氏

安倍前首相

安倍晋三前首相は26日発売の月刊誌「Hanada」のインタビューで、菅義偉首相(自民党総裁)の後継総裁を指す「ポスト菅」候補に触れた。茂木敏充外相、加藤勝信官房長官、下村博文政調会長、岸田文雄前政調会長の4氏を順に挙げた。

茂木氏について「誰もが手腕を評価している」と説明した。加藤氏は「私の臥薪嘗胆(がしんしょうたん)時代から支えてもらい、アピールせずに黙々と仕事をする珍しい政治家だ」と評した。

下村氏に関し「党務で頑張っている」と触れた。岸田氏は「誠実な人柄で外相の実績は評価されている」と分析した。

安倍前首相が列挙した茂木(左上)、加藤(右上)、下村(左下)、岸田の4氏

日本経済新聞社の4月の世論調査で次の政権の首相にふさわしい人を聞くと、首位は河野太郎規制改革相の24%だった。同党の石破茂元幹事長が16%で2位、小泉進次郎環境相が14%で3位だった。

安倍氏が4位(8%)で続き、岸田氏が5位(5%)、首相は6位(4%)だった。

安倍氏はインタビューの回答で、河野氏ら上位3氏には言及しなかった。自身の再登板を巡っては「多くの人材がいるので、全く考えていない」と答えた。

安倍氏は改めて菅政権を支持する意向を示した。政権発足から「たった1年しかたっていない」と指摘した。「政権には春もあれば冬もある。歯を食いしばって、みんなで支えていくべきではないか」と唱えた。

次期衆院選で与党が勝てば党総裁選で首相が無投票再選されるべきだとの考えを重ねて提示した。「首相指名候補を支持してもらったことになる」と語った。

首相は9月末までの党総裁任期中に衆院を解散すると言明している。

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