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岸田首相、国会答弁2割増 「自ら説明」リスクと表裏

同性婚や少子化発言、批判が直撃

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岸田文雄首相が自ら国会で答える場面が増えてきた。衆参両院の予算委員会での答弁回数は2022年と比較しておよそ2割増加した。全答弁に占める首相の比率も1〜2割ほど高くなった。首相が政策を主導する姿勢を示しやすい半面、批判が直撃するリスクとも隣り合わせとなる。

首相が出席し、午前と午後通して開いた衆参両院の予算委の基本的質疑と集中審議を分析した。21年10月首相に就任して最初の当初予算審議だった22...

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