世界の法人税収「最低税率15%」導入なら年28兆円増 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

世界の法人税収「最低税率15%」導入なら年28兆円増

[有料会員限定]
think!多様な観点からニュースを考える

約140カ国・地域が合意した法人税の最低税率(15%)の導入が進めば、世界の法人税収が年2200億ドル(約28兆円)増える可能性がある。経済協力開発機構(OECD)が試算した。新型コロナウイルス対策などで各国の財政は厳しさを増す。経済のデジタル化に対応し、法人税の引き下げ競争に歯止めをかける観点からも導入の重要性は高まっている。

法人税をめぐっては、各国が税率の引き下げを競う「底辺への競争」が世...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1281文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。

  • この投稿は現在非表示に設定されています

    (更新)
    (0/300)

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません