イチからわかるCOP26 合意文書を採択、「石炭を削減」
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英国で開催中の国連の第26回気候変動枠組み条約締約国会議(COP26)は13日、合意文書を採択した。最大の焦点だった石炭火力発電の利用について、当初の文書案から表現を弱めたものの「段階的な削減(phase-down)」と盛りこんだ。197の加盟国・地域の首脳や関係閣僚、交渉官らが集まり、地球温暖化対策を話し合う会議の歴史やポイントを気候変動のデータを使いながら読み解く。
COP、温暖化対策の国際枠組みを議論
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