/

重点政策の予算「透明性確保を」 民間議員が提言

政府は25日の経済財政諮問会議(議長・岸田文雄首相)で、2022年度予算案の編成に向けて社会保障改革や中期的な財政運営について議論した。民間議員は首相が掲げる「デジタル田園都市国家構想」や経済安全保障など各府省にまたがる重点政策に関し、予算の透明性を高めるべきだと訴えた。

首相は会議で「政策の予見性や透明性を高めるため、多年度の改革工程表など枠組みの強化が重要だ」と述べた。社会保障に関しては「メリハリのある診療報酬の改定や効率的な医療提供体制の整備など改革を着実に進める」と強調した。

政府は19日にまとめた経済対策で、人工知能(AI)や量子分野といった先端技術を支援する5000億円規模の基金などを盛り込んだ。民間議員は基金のような複数年度にまたがる事業について「データをデジタル化し、即時に状況を把握できるようにすべきだ」と注文をつけた。

22年度の診療報酬改定を巡っては、新型コロナウイルス対策で設けた上乗せ特例の効果を検証するよう求めた。オンライン診療の普及を後押しするため対面診療との格差是正も促した。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン