現役世代への接種進展時期を試算 最速は山口・佐賀
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新型コロナウイルスのワクチン接種のスピードに地域差が出てきた。直近の実績値をもとにした試算では、山口・佐賀両県は9月の第3週に現役世代の6割が2回目の接種を終える。一方で北海道や栃木県が6割を超すのは2022年1月までかかる可能性があり、最大4カ月の差が生じる。接種の進展の差は、観光振興や地域経済の回復度合いを左右する。
みずほリサーチ&テクノロジーズが試算した。全国で1日あたり100万
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