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「極超音速」対応の迎撃技術 日米、共同研究を検討

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日米両政府は中国やロシアが配備したとされる極超音速滑空兵器(HGV)を迎撃する新たなミサイルの技術の共同研究を検討する。地上に向け突入し始める前の遠方を滑空する段階で迎え撃てるようにする。既存の防衛網で対処できない高度を飛ぶHGVの迎撃手段を持ち、抑止力を高める。

防衛省は2023年度から迎撃弾の大型ロケットモーターなどの設計に乗り出す。高速で長い距離を飛んだり、敵のHGVの軌道の変化に対応して...

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