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防衛相「名称含め検討」 岸田首相の「反撃能力」発言で

岸信夫防衛相は24日の記者会見で、政府が保有を検討する相手のミサイル発射拠点などをたたく能力の名称は決まっていないとの認識を示した。防衛力の抜本的な強化を目指して「あらゆる選択肢について名称も含めて検討していくことに変わりはない」と述べた。

岸田文雄首相が23日のバイデン米大統領との共同記者会見で、自民党が4月の提言で明記した「反撃能力」の呼称を用いた。これまでは「敵基地攻撃能力」と発言していた。

岸氏は「自民党の提言を真摯に受け止めているということだと思う」と話した。「その時々に最も適切な言葉を選んで使っていると理解している」とも語った。年内に予定する国家安全保障戦略などの改定の過程で名称を含め議論すると説明した。

首相はバイデン氏に防衛費の相当な増額を確保する決意を伝え、支持を得た。岸氏は「日米同盟の抑止力、対処力の一層の強化に向けてスピード感をもって取り組んでいく」と強調した。

バイデン氏が台湾有事の際に米国が軍事的に関与すると明言した点の評価を避けた。「米国をはじめとする同盟国、同志国と緊密に連携しながら(中国と台湾の)両岸関係の推移を注視していく」と答えた。

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バイデン氏来日

岸田文雄首相との日米首脳会談や日米豪印による「Quad(クアッド)」首脳会議、来日前の尹錫悦(ユン・ソンニョル)韓国大統領との会談などに関する最新のニュースと解説をまとめました。

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