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自衛隊の中東派遣、1隻に集約決定 情報収集と海賊対処

政府は24日の閣議で、中東・アフリカ海域に派遣する自衛隊の護衛艦を2隻から1隻に減らし任務を集約する方針を決定した。中東情勢の情報収集活動とアフリカ東部のソマリア沖アデン湾での海賊への対処を艦艇1隻が兼務する。

現在はそれぞれの活動に護衛艦を1隻ずつ派遣している。26日に情報収集の活動期限を迎えるため体制を見直す。集約した1隻の新たな活動期限は2022年11月19日とする。

派遣艦艇はアデン湾と中東オマーン湾やアラビア海北部を行き来し両方の任務を担う。中国の日本周辺での軍事活動が活発になっており、1隻を中東から戻して日本周辺の海上自衛隊の体制を厚くする。

情報収集は米国とイランの対立を受け、20年から民間船舶の安全確保のために始めた。防衛省設置法に基づく「調査・研究」目的で海域の監視にあたってきた。

活動中に日本の船舶の防護がただちに必要となる事態はなかった。アデン湾で海賊が絡む事案の件数も近年は低水準で推移しており活動規模を縮小できると判断した。

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