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27年までに台湾有事「可能性排除できず」 前米軍司令官

米インド太平洋軍のデービッドソン前司令官は24日、自民党本部の会合で講演した。中国が2027年までに台湾に武力統一のために侵攻するリスクに関し「可能性は排除できないという認識は変わっていない」と話した。堀井巌・党外交部会長が会合後、記者団に明かした。

デービッドソン氏は司令官在任中の21年3月、米上院軍事委員会で中国が「6年以内」に台湾侵攻に踏み切る恐れがあると証言した。27年は中国共産党の習近平(シー・ジンピン)総書記が3期目の任期満了を迎える。

デービッドソン氏は抑止力を高める必要性を訴えた。台湾有事について「経済的にも人命の観点からも影響は極めて甚大だ」と指摘した。軍事や経済、外交など様々な面で日米両国や同志国の連携や結束を示していくべきだと強調した。

日本政府が22年末に決定した国家安全保障戦略など安保関連3文書で打ち出した「反撃能力」の保有や防衛費の増額を評価した。「日本の防衛力強化は日本のみならずインド太平洋地域の抑止力向上や平和の維持に重要な役割を果たす」と述べた。

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