衆議院選挙・自民党総裁選・水際対策
政治セクション2021年の10本
衆院選や自民党総裁選など2021年は政治イベントが相次いだ1年だった。
20年9月に就任した菅義偉前首相は新型コロナウイルスの感染が広がり、支持率が落ち込んで秋の総裁選に出馬しなかった。総裁選は岸田文雄氏が1回目の投票で首位に立ち、河野太郎氏との決選投票を制した。
就任したばかりの岸田文雄首相のもと自民党は10月の衆院選で15議席減にとどめ絶対安定多数を維持した。立憲民主党は公示前勢力を割って、当時の枝野幸男代表が辞任した。日本維新の会が4倍近くに伸ばした。
電子版で読者の評価が高かった記事やアクセスが多かった記事から1年を振り返る10本を選んだ。
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