公明・山口代表「政権は旧統一教会への対応を明確に」 - 日本経済新聞
/

公明・山口代表「政権は旧統一教会への対応を明確に」

公明党の山口那津男代表は23日の記者会見で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と自民党との関わりについて岸田文雄政権として対応方針を明確にするよう訴えた。「国民の不信や疑念を招かないようにしていく必要がある」と語った。

「宗教団体が政治活動をするのは憲法上保障されている。明確に区別をしながら議論を進めていくことが大切だ」とも述べた。首相は22日、閣僚らに旧統一教会との関係を絶つよう求める考えを示した。

山口氏は公明党の幹部2人が旧統一教会と関係が深いとされる月刊誌のインタビューを受けていたことにも言及した。「それ自体が許されないとは必ずしも考えていない。慎重を期すべきだ」と強調した。

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません