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台湾総統、ロシアのウクライナ侵攻「ひとごとでない」

中国念頭 安倍氏とオンライン協議

超党派の議員連盟「日華議員懇談会」(古屋圭司会長)は23日、台湾の蔡英文(ツァイ・インウェン)総統と安倍晋三元首相のオンラインによる協議内容を発表した。蔡氏はロシアによるウクライナ侵攻を巡り、中国を念頭に「台湾人にとってひとごとではない」と主張した。

ロシアについては「国際社会の基本原則を根本的に揺るがした」と批判した。安倍氏は国際秩序に対する深刻な挑戦だと指摘した。

中国の台湾への対応についても話題が及んだ。蔡氏は日本や米国など価値観を共有する国々と連携して台湾海峡の安定を図ると説いた。

安倍氏は台湾有事は日米同盟の有事になると重ねて強調し、日台間で情報を共有する重要性を説いた。

経済分野では蔡氏が環太平洋経済連携協定(TPP)の加入に意欲を示した。安倍氏は「協定の高い水準を満たし、早期に加入が実現することを強く期待する」と答えた。

安倍氏は早期に台湾を訪問したい意向を伝え、蔡氏は歓迎の意を表した。

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