為替介入「必要ない」、円急落も市場秩序保つ IMF高官 - 日本経済新聞
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為替介入「必要ない」、円急落も市場秩序保つ IMF高官

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【ワシントン=江渕智弘】国際通貨基金(IMF)アジア太平洋局のサンジャヤ・パンス副局長が日本経済新聞の取材に応じた。外国為替市場で急速に進む円安を巡り「現時点で為替介入の必要はない」と語った。

――日本政府が円安を食い止めるために為替介入をすることの是非をどう考えるか。

「通貨を安定させるための介入は、市場が無秩序になり始めたときに実施すべきだ。円相場はかなりの速さで動いているが、市場は円滑に機...

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