/

この記事は会員限定です

CO2排出量表示で政府が調達優遇 23年度に床材から

[有料会員限定]
think!多様な観点からニュースを考える

政府は2023年度、原材料調達から廃棄までに排出する二酸化炭素(CO2)の量を表示した製品のみを公共調達で購入する取り組みを始める。まず床材のタイルカーペットで導入し、環境負荷の低い製品の調達を優先する。環境に配慮した企業経営を後押しする。

製品ごとの排出量を「カーボンフットプリント(CFP)」と呼び、環境影響に関する指標となっている。企業などで製品やサービスに明示する動きが広がる。

政府はグリ...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り317文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。

  • この投稿は現在非表示に設定されています

    (更新)
    (0/300)

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません