日本の財政、金融緩和の恩恵に幕 金利上昇が迫る規律 - 日本経済新聞
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日本の財政、金融緩和の恩恵に幕 金利上昇が迫る規律

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政府・日銀が大規模な金融緩和と財政出動を進めるアベノミクスが動き出して10年。超低金利の下で緩んできた財政の規律が改めて問われる局面が訪れている。

2023年度予算案は新規国債の発行額を35兆6230億円とした。30兆円を上回るのはリーマン危機後の09年度から15年連続。返済資金を調達するための借換債などを含む発行総額は205兆7803億円と4年続けて200兆円を超える。

近年は補正予算での数十...

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