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ゼレンスキー氏、国会でオンライン演説 23日18時から

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ウクライナのゼレンスキー大統領は23日午後6時から日本の国会でオンラインの演説をする。海外要人の国会演説は実際に来日した際に実施しており、オンラインは初めて。衆院のウェブサイトで視聴できる。

演説は衆参両院の本会議場ではなく、議員会館の会議室などを使う。モニターの設置や同時通訳など技術的な課題があるためだ。衆参の国会議員のほか、岸田文雄首相や衆院の細田博之、参院の山東昭子の両議長も出席する。

ゼレンスキー氏はこれまで米国、英国、ドイツ、カナダ、イタリアなどの議会でオンラインの演説をしてきた。いずれもロシアによる軍事侵攻を非難し、ウクライナへの支援とロシアへの経済制裁を要請する内容だ。

各国の歴史や文化に応じて、その国の国民や議員に伝わりやすいよう工夫している。今回の演説では日本の歴史や土地に絡めた話を予想する声が多い。

22日のイタリアでの演説はロシアの侵攻をイタリアに置き換えて説明した。「(イタリア北部の港湾都市)ジェノバが完全に燃えてしまったと想像してください」と訴えた。

ロシアにとってウクライナは「欧州へのゲート(門)」だとも指摘した。「彼らの目的は欧州で、あなたたちの生活に影響を与え、政治を管理し、価値を壊すことだ」と主張した。

米国の場合は公民権運動の指導者、キング牧師を想起させる言葉を使った。「I have a dream(私には夢がある)」ではなく「I have a need(私には必要なものがある)」と述べ、軍事支援やロシアへの制裁強化を求めた。1941年の旧日本軍による真珠湾攻撃、2001年の米同時テロにも言及した。

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