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2020年度の消費者物価 0.4%低下、4年ぶり下落

(更新)

総務省が23日発表した2020年度の消費者物価指数(CPI、2015年=100)によると、変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が101.4と前年度比0.4%下がった。下落は4年ぶり。20年春の石油価格低迷の影響でエネルギー関連項目の低下が全体を押し下げた。

エネルギー関連項目では電気代が4.7%、都市ガス代が5.0%、ガソリンが8.4%それぞれ低下した。訪日客など旅行需要の減少に加え、20年7月に始まった観光需要喚起策「Go To トラベル」の割引も下押し要因となり、宿泊料は16.9%下がった。19年10月開始の幼児教育・保育の無償化で幼稚園保育料(私立)は88.5%下がった。

3月の生鮮食品を除く総合指数は101.8と前年同月比0.1%下がった。下げ幅は前月の0.4%から0.3ポイント縮小したものの、8カ月連続の低下となった。足元での石油価格の持ち直しでエネルギー関連の下げ幅が縮んだ。ガソリンは0.9%上がり、1年ぶりにプラスとなった。

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