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冬のボーナス5%減、経団連集計 非製造業は下げ幅最大

経団連は22日、大企業が支給する冬の賞与(ボーナス)の集計結果を公表した。加重平均の妥結額は前年比5.16%減の82万955円となった。前年比マイナスは2年連続。金額は2013年(80万6007円)以来の低い水準となった。新型コロナウイルス禍の影響が続き、非製造業がデータを遡れる1997年以降で過去最大の下落率となったことが響いた。

東証1部上場で従業員500人以上の164社分を集計した。製造業は1.32%減の85万3475円、非製造業は18.01%減の71万2019円だった。

業種別にみると、非製造業ではコロナ禍による運行状況への影響が続く私鉄が22.26%減、建設が17.18%減と大きく落ち込んだ。一方、売り上げが復調傾向にある商業(百貨店)は23.15%増となった。

製造業は自動車が4.57%減、鉄鋼が4.74%減となる一方、繊維や化学、非鉄・金属は増加に転じた。経団連の担当者は「業種間だけでなく、同業種内での格差も広がっている」と分析している。

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