医薬品の供給不足、新システムで一元把握 厚労省 - 日本経済新聞
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医薬品の供給不足、新システムで一元把握 厚労省

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厚生労働省は品薄になった医薬品の情報を一元的に把握するシステムをつくる。製薬企業や医薬品卸売りに生産・出荷状況や在庫などの報告を求め、医療機関や薬局が専用サイトで確認できるようにする。適切な発注や出荷を促し、安定供給につなげる。

2023年度予算の概算要求に約1億4000万円を盛り込む方針。23年度中の運用開始を目指す。製薬企業などに報告を義務付けるための法改正も検討する。

国内の製薬企業、医療...

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