/

この記事は会員限定です

原発60年超運転、古い設計どう評価? 規制委が議論着手

[有料会員限定]

原子力規制委員会は22日、運転開始から60年を超える原子力発電所の運転を認める法改正でどんな規制が必要になるか詳細の議論を始めた。設計自体が古い原発をどう評価するか、安全性を高めるために新たな規制要求が必要になるか、委員間で議論を深める方針だ。

同日午後、杉山智之委員が主査を務める検討チームの初会合を開いた。法改正に反対した石渡明委員も出席し「規制が悪い方向にいかないように見定めていく」と述べた...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り878文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません