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ワクチン副作用、40代以下が6割 丁寧な説明課題

厚生労働省は21日、新型コロナウイルスワクチン接種後に副作用の疑いがみられた件数が7月11日時点で1万8281件になったと明らかにした。年齢別では、重篤な事例は少ないものの40代以下が全体の60%を占めた。若年層にも接種が広がる中、副作用についての丁寧な説明が課題になる。

同日開いた専門部会で11日時点の医療機関からの報告件数をまとめた。米ファイザー製では5843万回の接種のうち、報告は1万7877件。米モデルナ製では181万回のうち、404件の報告があった。報告頻度はそれぞれ0.03%と0.02%だった。

接種後の死亡例はファイザー製で663件、モデルナ製で4件が報告された。因果関係が明らかでない例が大半を占める。

接種は高齢者を優先して実施している。直近の一般接種の8割超を65歳以上の高齢者が占める。一方、副作用の疑いの報告は若年層で目立ち、65歳以上の報告は全体の20%にとどまる。重篤な事例に限ると高齢者の割合が高く、80歳以上からの報告が最も多かった。

医療機関は予防接種法に基づき、副作用の疑いがある事例を報告する。

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