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新型コロナワクチン、乳幼児も接種可能に 24日から

新型コロナウイルスのワクチン接種が生後6カ月~4歳の乳幼児も24日から可能となる。厚生労働省が同日、省令を改正。予防接種法上の「特例臨時接種」として無料で受けられる。同省は感染が広がっているオミクロン型にも効果を期待できるとして、保護者に接種の検討を求めている。

厚労省が5日に特例承認した米国のファイザー製の乳幼児用ワクチンを用いる。1回目の接種の後に3週間あけて2回目を、さらに8週間以上あけて3回目を打つ。

同じく乳幼児を対象とした海外での臨床試験(治験)ではオミクロン型の流行期に発症を73%抑える効果があった。接種後に注射した部位の痛みや赤み、疲労といった報告がある。ただ、ほとんどが軽度か中等度で回復。心筋炎や心膜炎などの重大な副作用のリスクは認められていない。

インフルエンザワクチンと同時に接種できる。他のワクチンと2週間以上の間隔をあけて打つ。

保護者には接種を検討する「努力義務」を課す。厚労省は全対象者への接種券の送付を地方自治体に求めている。接種期限は2023年3月末までで、それまでに3回目を済ませるには1回目を1月15日までに打つ必要がある。

厚労省によると、接種対象となるのは全国で401万人。24日から11月28日の週にかけて約700万回分(約230万人分)のワクチンを自治体に配送する。各地で10月下旬から11月にかけて、接種が始まる見通しだ。

米国ではファイザー製のほか、米モデルナが開発した乳幼児用ワクチンも用いて接種が進む。

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