憲法9条改正、国会で討論機運 ウクライナ侵攻契機 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

憲法9条改正、国会で討論機運 ウクライナ侵攻契機

自民提起 維新「歓迎」、公明・国民は「議論容認」

[有料会員限定]

衆院憲法審査会で憲法9条の改正を巡る討論機会が増えてきた。これまでは国民投票法など手続き論が中心だった。ロシアのウクライナ侵攻を契機に安全保障面での懸念が強まり状況は変わりつつある。自民党の改正提案に、一部の野党も議論自体は拒まない姿勢で臨んでいる。

今国会は衆院憲法審の開催頻度も多い。ほぼ週1回の定例日に開いており、26日で計14回となった。一国会で最多だった2013年通常国会の13回を上回っ...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1401文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません