後期高齢者の保険料、金融所得も勘案検討 骨太方針原案 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

後期高齢者の保険料、金融所得も勘案検討 骨太方針原案

現役世代の負担軽減を考慮

[有料会員限定]
think!多様な観点からニュースを考える

政府が近く決定する経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)の原案が判明した。75歳以上の後期高齢者を念頭に金融所得を勘案して健康保険料の支払額を決める新たな仕組みを検討する方針を盛りこんだ。現役世代の負担を軽減し、社会保障制度の持続力を高める意図がある。

骨太の方針は政権の経済政策や予算編成などの方向性を示す。岸田文雄政権で初めての策定で、夏の参院選でも与党の公約に反映する。

原案は首相が掲げ...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り873文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。

  • この投稿は現在非表示に設定されています

    (更新)
    (0/300)

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません