23年度1.5%成長に 政府見通し、外需はマイナス - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

23年度1.5%成長に 政府見通し、外需はマイナス

[有料会員限定]
think!多様な観点からニュースを考える

政府は22日、2023年度の実質成長率を1.5%とする経済見通しを閣議了解した。7月時点の試算の1.1%から上方修正した。10月にまとめた物価高対策などが個人消費や設備投資を下支えする想定だ。米欧の利上げなどによる世界経済の減速で外需はマイナスの寄与になる。日銀の大規模緩和の転換は織り込んでおらず、見通しは下振れのリスクがある。

政府は毎年12月に経済見通しをまとめ、翌年度予算の編成で税収を見積...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り556文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。

  • この投稿は現在非表示に設定されています

    (更新)
    (0/300)

関連企業・業界

企業:

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません