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アフガン情勢安定へ協力 茂木氏、イラン大統領と会談

中東訪問中の茂木敏充外相は22日、イランの首都テヘランで今月就任したライシ大統領と会談した。アフガニスタン情勢の安定に向け協力を確認した。ロウハニ前政権時代のザリフ外相と後任になるアブドラヒアン元外務次官とも協議した。

ライシ師が主要先進国の閣僚と対面で会うのは初めて。茂木氏はライシ師との会談後、オンラインで記者会見を開き「アフガニスタン情勢について、さらなる不安定要因の拡大とならないよう連携していくと一致した」と語った。

日本はイランを含む近隣諸国と日米欧が幅広く協力してアフガン問題にあたるべきだとの立場だ。日本とイランの歴史的な友好関係を生かし、橋渡し役を目指す。

茂木氏は核合意の順守をめぐり、早期に復帰するよう呼びかけた。日本外務省によると、ライシ師はイランの立場を説明し、引き続き日本と2国間の意見交換を続けると合意した。

米国のトランプ前政権とイランの間では19年に軍事的緊張が高まった。日本は当時の安倍晋三首相が仲介役として動いた経緯がある。

茂木氏は今回の中東訪問で、イランに加えトルコやイラクの首脳らとアフガン問題を協議した。「3カ国はイスラム主義組織タリバンも含め様々なルートをもつ。適時適切に連携していくと確認できた」と述べた。

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