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国の大規模接種、9月25日まで 毎週月・木曜に新規予約

防衛省は21日、自衛隊が運営する新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターの開設期限を9月25日ごろまで1カ月程度延長すると発表した。1回目の接種を本格的に再開する。毎週月曜日と木曜日に3~4日間分の予約を受け付ける方法に変更する。

7月26日午後6時から、29日~8月1日接種分の予約を始める。地域制限は設けない。自治体が配る接種券があれば利用できる。

対象は当面、18歳以上とする。厚生労働省は米モデルナ製の対象年齢を12歳以上に引き下げる手続きを進めている。正式に決まればセンターでも引き下げを検討する。

5~6月に1回目を受けた65歳以上の高齢者らの2回目は7月末で一巡する。当初計画通り8月下旬を期限にすると、8月1日以降に1回目を打った人が2回目を受けられなくなるため、9月25日までの延長を決めた。

1回目の接種は8月28日までとする。29日以降は2回目のみ対応する。

1~2週間単位で受け付けていた予約を細かく区切るのは、台風でセンターの運営を中止した場合などに救済措置をとりやすくするためだ。長期間の予約が埋まっていると、中止した日に受けるはずだった人を近い日程に振り分けにくくなる。

大規模センターは現在もキャンセルが出るとすぐ新しい予約で埋まる状態だ。5月24日の開設以降、東京・大阪両会場あわせて80万回超を接種した。1日あたり東京で1万人、大阪で5000人の想定を少し上回る人数を連日受け付けている。

開所時間は午前8時~午後8時。予約は防衛省のホームページや対話アプリ「LINE」を経由して専用サイトから申し込む。電話窓口もある。

開設期間を延ばしたのは若者の接種率を高める狙いもある。東京と大阪の両会場は都市部で活動する現役世代の利便性が高い。両会場を維持して若年層の背中を押す。

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