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「あかさたな話法」で質問 重度障害のれいわ・天畠氏

(更新)

重度の障害があるれいわ新選組の天畠大輔参院議員が20日、参院予算委員会で初めて質問した。介助者が50音の最初の文字を読み上げ、手で合図するコミュニケーション方法の「あかさたな話法」などを使って経済対策などについて聞いた。

7月の参院選で初当選した天畠氏は医療ミスによって発話障害や四肢まひがある。政府の障害者政策や経済政策が「上の立場からの施し」で温情主義的だと主張した。「見えにくい差別をなくしたい」と語った。

岸田文雄首相は「政策が温情主義に基づくという指摘はしっかり受け止めたい」と答えた。

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